葬儀についての豆知識

葬儀セレモニー.com
葬儀セレモニー TOP

葬儀でのマナーその二

葬儀(葬式)の挨拶

葬儀などの弔事でもっとも気をつけたいことが「挨拶」です。
通夜・告別式・葬儀」などで、大切な方を失ったご遺族に対して、お悔やみの言葉と元気づける言葉をかけてあげるときにも、使用してはいけない言葉がありますので注意が必要です。
そこでここでは、「お悔やみの言葉・弔辞・弔電」の具体的例文や、使用してはいけない「忌み言葉 」を説明していますので参考にしてください。

葬儀(葬式)の挨拶一覧

お悔やみの言葉(挨拶)
お悔やみの言葉(挨拶)はシンプルで差し障りのないものを手短に述べるのが良いでしょう。
もちろん色々考えた言葉をかけてあげても良いのですが、そのことが逆に失礼にあたることもありますので注意が必要です。

弔辞

弔辞とは、告別式で故人と親しかった「友人・知人」が、故人に語りかけるように、故人の死を悼み、別れを告げることです。

弔電
親しい方の訃報が届いた場合、遠方にいるなどで、すぐに駆けつけることが出来ない場合や、事情によって葬儀、告別式に参列できない場合は、「弔電」を打ちましょう。

忌み言葉

通夜・葬儀・告別式」などで「お悔やみの言葉・弔辞・弔電」を述べるときは、「忌み言葉」を避けるようにすることが最低限のマナーであり、礼儀です。
喪主の挨拶
葬儀・告別式は「喪主(遺族の代表者)の挨拶」で締めくくることとなりますが、基本的には「喪主の挨拶」は、簡潔に感謝の気持ちを伝えれば良いでしょう。

参照(喪主の務めその二


葬儀(葬式)の香典

「通夜・告別式・葬儀」などに会葬(参列)する際に、気になるのが「香典の相場・書き方・マナー」です。
香典(不祝儀)の相場は「地域・故人との関係」によって多少異なります。
また香典袋(不祝儀袋)の書き方も最低限のマナーがありますので注意が必要です。
他にも香典(不祝儀)を持参する時期や渡し方なども知っておいたほうが良いでしょう。

葬儀(葬式)の香典一覧

香典(不祝儀)について
香典とは、「通夜・葬儀・告別式」で、死者の霊に供する香を持参する代わりの金銭として持参する「不祝儀」のことです。

香典の相場

香典(不祝儀)の相場は、「地域・慣習・故人との関係」などによって多少異なりますが、年齢が若い方は相場よりも少なめで、年配の方は相場よりも多めに供えても良いでしょう。

香典袋の書き方(不祝儀)

香典袋(不祝儀袋)の書き方は、宗教によって多少異なりますので、故人がどの宗教だったのか、「葬儀・告別式」がどの形式で行われるのかを事前に確認してから香典袋(不祝儀袋)を購入し、書いていきましょう。

香典袋のマナー

香典袋(不祝儀袋)には、知っておかなければ失礼にあたることがありますので、最低限のマナーを身に付けておきましょう。
表書きは、毛筆書きが基本となっています。
筆記用具は筆ペンなどを使用し、ボールペンやサインペンは略式なので使わない方が無難です。
また、弔事の場合は“涙で墨も薄まる”という意味から「薄墨」を使うのがしきたりとなっています。

中袋の書き方

お札は向きを揃えて、お札の表側が中袋の裏側になるように入れます。
封筒の表側には、金額を漢数字で書き入れますが、封筒の裏側に金額を書く欄がある場合はそちらに記入します。
住所や氏名は省略せずに記入しましょう。


お焼香とは

仏教では、お葬式をはじめ、さまざまなご法要の折りに必ずお焼香をします。
これにはお仏前を荘厳することによって
敬虔な心をささげるという意味があります。
普通、故人の近親者の焼香は葬儀式の時間内に行われ、
一般会葬者の焼香は告別式開始と同時にはじめられます。

お焼香のマナー

@遺族に一礼して焼香台のある仏前に進み、ご本尊と遺影を仰ぎ、黙礼します。


A右手の親指・人さし指・中指で香をつまみます。


B額のところまで、香を押しいただいてから、香炉に静かにくべます。
これを決められた回数行います。二回目からは額まであげなくて構いません。
※会葬者が多い場合、焼香は一回だけ行えばOKです。


C合掌礼拝します。最後に遺族に一礼し、退きます。

お焼香の仕方は宗派によって違いますので、正確にはご導師にお尋ねください。

数珠について

数珠は持っているだけで功徳があるとされ、普通108の珠からできています。
これは、108の煩悩を退散・消滅させる功徳があるからだと言われていますが、珠の数はこのほかにも、1080から、18のものまでさまざまあります。

お数珠のかけかたは宗派によって異なりますが、本来数珠は、仏教徒以外は持たなくて良いものです。

原則として常に左手に持ち、合掌の際には両手に掛けるようにしましょう。

合掌のしかた

合掌は仏さまを尊び、供養する気持ちをあらわしたものです。
右手は仏さまを表し、左手は私たち凡夫を表すと言われています。
手を合わせることによって仏さまの境地に私たちが近づけるということです。
合掌は、まず指と指の間を離さずくっつけて、掌をピッタリと合わせます。
そして、その合わせた手を、胸の前に、胸にはつけないで少し前に出します。

掌の角度は四十五度くらいにしましょう。
肘は張らず、肩の力を抜きましょう。脇も力を入れて締める必要はありません。

神式とキリスト教式の場合

神式では玉串奉奠(たまぐしほうてん)、キリスト教式では献花となります。
前の人に習って、玉串も花も祭壇のほうに向けて供えるだけです。

通夜ぶるまい

故人の思い出を語りながら、用意された食事に箸をつけるのが礼儀とされています。
また、飲み過ぎは控え、車で来た時はお酒を断りましょう。

お清めの仕方

通夜や葬儀・告別式から帰ってきたら、玄関に入る前に塩をひとつまみずつ胸と肩のあたりに振りかけ、お清めをします。


初七日の法会

初七日は死後7日目にあたる日に行う法要をいい、葬儀後、最初に行われる大事な供養です。
遺族・親族をはじめ故人と親しかった人を招き、僧侶に読経してもらい、招いた人達に焼香していただき、一同を茶菓や精進料理で接待します。

最近では、遠方からの親近者を考慮して、告別式の当日に、還骨勤行(かんこつごんぎょう)と共に行なうことが多くなりました。

還骨勤行とは、遺骨を迎える葬儀を締めくくる儀式で、遺族、会葬者が後飾りの祭壇の前に集まり、僧侶にお経をあげてもらいます。
つまり、火葬場から帰ってきて、還骨勤行とともに初七日の読経をしてもらい、その後に精進落としをする場合がみられます。
また、告別式のお経に引き続いて初七日のお経をあげてもらう場合もみられます。

以前は、中陰の期間(四十九日)の間は、七日ごとに集まり、法要することで、死者を弔い、また周囲の人が遺族の悲しみを思いやりましたが、時代の変化とともに変わっていっています。


四十九日の法会

習慣

仏教では死亡してから7週間(49日間)は死者の霊は現世とあの世をさまよっているとされています。
その間に縁故者が供養することで初めて極楽浄土へ送られると考えられています(浄土真宗を除く)。霊は冥土の裁判官によって7日目ごとに7回裁きを受けるとされ、法要もそれぞれ7日ごとに行ってきた習慣があります。

言葉

49日間は、仏教では「中陰(中有)」とよび、この期間を「忌中(きちゅう)」といい、 49日が過ぎると「忌明(きあけ)」 となります。また、神式では死後50日目を「五十日祭」として祭ります。

法要

日取りを決め、お寺さんに依頼します。
日取りは会葬者が法事に出席しやすい土・日曜日にすることが多くなっています。
故人をないがしろにしないという意味で、正しい日から早めに取ることが多いようです。

亡くなられた方の、他の家族の年回忌が近いときには一緒に行うこともありますが、三回忌までは一緒に行いません。
(例:おじいさんの一三回忌と、おばあさんの七回忌の日が近い場合、七回忌の日程にあわせます。)

事前に法事の会場や料理、引物などを手配しておきます。
この日に、納骨を行う場合には、法要のあとに墓地に行き、僧侶の立会のもとで納骨を行います。
精進落しでは、生ものを使った料理で参列者を接待し、食事のあと「引物」を渡します。

後飾りを片づけ、白木の位牌から漆の塗位牌を作って、法要の後、仏壇に納めます。
そのため、塗位牌はこの日までに用意しておきましょう。
この日まで神棚に貼られていた紙を取り除きます。


←BACK/↑TOP
CopyRight(c) 葬儀セレモニー.com All right reserved
Powerd by Google

WWW を検索
葬儀セレモニー.com内 を検索